ボクシングの元2階級制覇王者・京口紘人氏は2日に更新した自身のユーチューブで現役引退を表明。今後はタレント業や解説者として活動していく意向を明かした。
その直前に公開された動画では、注目の一戦を予想。8月にサウジアラビアで行われるWBA世界フェザー級タイトルマッチ、王者ニック・ボール(英国)と挑戦者サム・グッドマン(オーストラリア)の行方を占っている。
グッドマンは世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との試合を2度にわたってキャンセル。ボールも今年12月に井上との対戦が浮上していた相手でもある。
京口氏は、グッドマンが井上戦で手にするはずだったファイトマネーで家を購入し、支払い不能危機に陥っていることを紹介し「井上尚弥が原因で延期となったら、ちょっと同情の余地はあるけど。グッドマンのケガの影響での中止やったんで、同情できない」とチクリ。一方で「もう井上尚弥と交わることはないと思ってたから。まさか、ボールに挑戦するという…。階級をフェザー級に上げて」と驚きを持って受け止めた。
その上で「ニック・ボールの相性的には(グッドマンは)最高の相手、やりやすい相手やと思う。ボールの4、5(ラウンド)ぐらいでのKO勝ちかなと思う。スタイル的にはゴリゴリのファイターのボール、テクニカルでバランスの良いグッドマンという印象。足を使いながらジャブを打ってボクシングしようとするグッドマンを、ボールがゴリゴリ、プレスかけて。結構、ワンサイドになると思う。グッドマン、何もできひんじゃんという展開になるかなという予想で。僕は5ラウンドかなと思う」と展開を占った。










