〝韓国のイチロー〟ことジャイアンツのイ・ジョンフ外野手(李政厚=26)が1日(日本時間2日)の敵地ダイヤモンドバックス戦でスタメン落ちした。前日まで16打数連続無安打と苦しみ、打率2割4分、6本塁打、34打点と低迷していた。

 序盤は好スタートを切ったが、5月が打率2割3分1厘、6月が1割4分3厘と下降の一途をたどった。打順を下げても起爆剤にはならず、メルビン監督が苦渋の決断に至ったと見られる。

 韓国メディア「MHN」は「オールスター候補、MVP候補とメディアの関心が集まって負担に作用したのだろうか」と見ており「スターニュース」は「ああ、残念…。特別な負傷事由がない中で一時休養を与えたと解釈される」と伝えている。

 ジャイアンツのニュースターとして人気も上昇していたが、まさかの失速に「マイデイリー」は「あまりにも無力だ。メルビン監督の厳しい措置なのか、単なる休養なのか、もう少し様子を見守る必要がある。しかし、状況があまりによくない中で外されたのは明らかだ」と現状を嘆いている。