J1鹿島のFW鈴木優磨(29)が11日、天皇杯2回戦のJ3群馬戦(カシマ)でハットトリックを決めてみせた。

 1―0の後半開始から投入された鈴木は、後半40分までに圧巻の3得点。自身初のハットトリックで4―0の勝利を演出した。首位を走るリーグ戦では、得点を奪う役割だけでなく、献身的な守備面などさまざまな局面でチームを助けているが、この日は点取り屋の仕事をこれでもかとまっとうした。

 鹿島の小泉文明社長は自身のXに「天皇杯ザスパ戦は鈴木優磨選手のハットトリックもあり4―0で勝利し、今週末のリーグ広島戦への勢いがつく戦いが出来ました! 天気の悪い中応援してくれたファン、サポーターの方々ありがとうございました! 中2日ではありますが、しっかりと準備して広島戦にのぞみます。応援、よろしくお願いします!」とつづった。

 広島戦はリーグ戦再開となる一戦。首位を走るもチームにケガ人は少なくないが、波に乗ったエースが再び大仕事をやってくれそうだ。