イングランド・プレミアリーグのブライトンは今夏の移籍がささやかれているMF三笘薫(28)の後任を定めた。地元メディア「Argus」が報じた。
今季公式戦11ゴール2アシストをマークした三笘をめぐっては、ドイツ1部の強豪バイエルン・ミュンヘンが獲得への強い興味を示し、スペイン1部バルセロナも争奪戦に参戦していると、報じられている。同リーグのアーセナルやチェルシーもかねて関心を示する中、ブライトンのポール・ハーバー最高経営責任者(CEO)も放出の可能性を示唆している。
そんな中、同メディアは「来季欧州大会に出場しないことで、三笘の将来はこの夏、特に話題になりそうだ」と伝えた上で、ブライトンがオランダ1部フェイエノールトのFWイゴール・パイシャオン(24)に「注目している」と伝えた。今季リーグ16得点11アシストを記録したブラジル出身の実力者で、地元メディアも今夏の退団が確実と指摘している。
主に左ウイングを務めているパイシャオン。実績から見ても〝後継者〟に適任といえる。移籍金は3000万ポンド(約57億9000万円)と見込まれているが、ブライトンは三笘の移籍金を4000万ポンド(約77億2000万円)に設定するとみられており、資金面でも十分に対応が可能となる。
夏の移籍市場が本格化するのはクラブW杯が終了する7月中旬以降となるが、ブライトンが〝退団準備〟を整える中、三笘の動向から目が離せないようだ。












