国連グローバル・コミュニケーション局(DGC)を統括するメリッサ・フレミング国連事務次長とハローキティが26日、大阪・関西万博・国連パビリオンで行われたグリーティングイベントに出席した。

 サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」は、2018年9月からYouTubeチャンネル「HELLO KITTY CHANNEL(ハローキティチャンネル)」を通じて、「SDGs」(持続可能な開発目標)活動を応援している。

 19年からは国連との協働「#HelloGlobalGoals」で活動の場を世界に拡大。「SDGs」を達成するための取り組みについて勉強している。

 フレミング氏は、同パビリオンを訪れた来場客に「日本のみならず、世界中でSDGsの啓発に務めてくれたスペシャルゲストを紹介します」とし、今回のために作成されたハローキティによるSDGs解説動画を放映した。

 その後、同パビリオンのイマーシブシアターに、色とりどりのリボンを着けた特別衣装のハローキティが登場。すると、子供やお年寄りが大喜びでハグやハイタッチで出迎え、フォトセッションを楽しんだ。

 フレミング氏は「キティが登場した時に、子供たちが楽しそうだっただけではなく、お年をめした方々も興奮してくださった。ハローキティの影響力は強く、広く、深いと感じた」と語った。

 そして最後に「気候変動など多国間にまたがる問題は、ひとつの国で解決できない。多国間で解決しなければならず、その枠組みとして国連がある」と意義を強調した。