大阪・関西万博の高科淳副事務総長が26日、大阪・関西万博内で記者会見を行った。

 万博を巡っては、開幕から6週間で来場者数が500万人を達成したが、問題も発生している。

 喫煙所が少ないことについて高科氏は、現在稼働中の東ゲート施設東棟のほかに会場内から出入りできる「東ゲート施設西棟」など3か所を6月上旬にオープンすると報告した。

 また、蚊に似た昆虫ユスリカも大量発生している。同協会は現在までに、成長抑制剤の散布や消毒などで対応。さらにこの日、記者会見前に万博関係者を集め「ユスリカ等対策会議」を設置した。

「アース製薬含め、いくつかの企業に協力してもらっている。対策製品(スプレーなど)を数百本提供してもらっている。専門業者に発生源などの特定を調査していただいたから報告を待っている。結果を見ながら具体的に今後の進め方を明確にしていきたい」(高科氏)

 また、利用者数の少ない西ゲートやP&R駐車場についても対策していく意向だ。