大相撲夏場所千秋楽(25日、東京・両国国技館)、元大関の幕下朝乃山(31=高砂)が幕下豪刃雄(25=武隈)を押し倒して6勝1敗で今場所を終えた。
昨年名古屋場所で左ヒザの大ケガを負って手術を受け、先の春場所で三段目から復帰して全勝優勝。今場所で全勝優勝を果たせば十両復帰が可能だったなか、4日目の二番相撲で初黒星。それでも、残りの5番は全勝で締めくくった。
取組後に朝乃山は「(三番相撲から)残りは全部勝つという気持ちで土俵に上がった。十両、幕内と上がっていかないといけない。来場所(十両復帰を)決めるつもりでいきたい。相手どうこうより、自分と向き合って幕内に上がりたい」と、次の名古屋場所へ腕をぶした。
また、幕内では大関大の里(24=二所ノ関)が初日から14連勝中。13日目に2場所連続優勝を決め、場所後の横綱昇進を確実とした。2人の対戦は今までなく、朝乃山は「(大の里の)相撲はずっと見ている。14連勝はすごい。黒まわしが言えることではないけど対戦したい」と語った。












