綱の意地を見せられるか。大相撲夏場所14日目(24日、東京・両国国技館)、横綱豊昇龍(26=立浪)が大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)を寄り切って11勝目(3敗)。取組後は「普通にやった。落ち着いて集中して、いい相撲だったと思います。集中していたので、思った通りの相撲が取れた」とうなずいた。
25日の千秋楽は結びで大関大の里(24=二所ノ関)と対戦。すでに相手は優勝を決めているとはいえ、横綱として負けられない一番となる。豊昇龍は「これで終わるわけではない。明日の一番もある。いい相撲を取って終わりたい。大の里戦? もちろん楽しみ。ゆっくり休んで、明日の一番に集中していきたい」と闘志を燃やした。
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「豊昇龍の意地? それは、そうでしょう」と横綱の奮起に期待した。













