大相撲夏場所13日目(23日、東京・両国国技館)、横綱豊昇龍(26=立浪)が関脇大栄翔(31=追手風)を寄り切って勝目(3敗)。この日、綱取りに挑む大関大の里(24=二所ノ関)が連覇を決めたため、横綱のV逸が確定した。
取組後の豊昇龍は「今日はオレ、いらないでしょ。大関が優勝してるんだから。あっち(大の里)に行ったら?」と自嘲気味。V逸の結果には「しょうがない。(大の里は)今場所は強かった。いいバランスで相撲を取っている」とライバルの力を認めた。
千秋楽の結びは、大の里との対戦が見込まれる。「オレとの対戦が残っている。それに向けて集中する。残り2日、しっかり相撲を取って終わらせたい」と最後まで自分の相撲を取り切る姿勢を強調した。
また、日本国籍取得の意向については「考えているけど、決めたことじゃない。相撲のことだけに集中したい」と話すにとどめた。












