慶大大学院教授の岸博幸氏が13日「X」(旧ツイッター)を更新。外国人労働者の受け入れについて持論をつづった。

 政府は人手不足の業種で外国人労働者が働く「特定技能」の対象分野を増やす方針を示した。対象分野は物流倉庫の管理、廃棄物処理、リネン製品の供給を加え、19業種に拡大するという。2027年にも企業が採用を始められるよう、在留資格制度を変更するという。

 岸氏はこのニュースを報じた記事を引用し「深刻な人手不足の中で産業界の外国人労働者ニーズに応えるのも必要とは思うが、そろそろ政府は外国人労働者受け入れの基本方針を作るべき。じゃないと無節操、なし崩し的に移民が増えるのでは」と、外国人労働者の受け入れの基本方針をつくるべき、という見解を示した。

 その上で「ちなみに、“ホテルへのリネン供給”って特定技能なの???」と疑問の声をあげている。