スペイン1部レアル・マドリードが26日(日本時間27日)にスペイン国王杯決勝でバルセロナと対戦した一戦は大荒れとなってしまった。
Rマドリードは、前半28分にMFペドリのゴールで先制されるも、後半25分、途中出場のFWキリアン・エムバペが直接FKを決めて同点に追いつくと、その7分後にMFオレリアン・チュアメニが頭で決めて一時は勝ち越しに成功。しかし、後半39分、MFフェラン・トーレスに同点ゴールを決められた。2―2のまま突入した延長戦で、同後半11分にDFジュール・クンデに決勝点をマークされタイトルを逃した。
波乱はRマドリードが、2―3とビハインドの延長15分に起きた。すでにベンチに下がっていたDFアントニオ・リュディガーが、主審の判定に激高。エムバペがドリブルで仕掛けたところ、右手がDFエリック・ガルシアの顔に当たり、主審はエムバペのファウルとしたが、これに納得いかなかった模様だ。鬼の形相で主審へ詰め寄ろうとしたが、スタッフに制止され、自身のヒザにつけていたアイシングの氷を投げつけようとした。一連の行動でレッドカードを受けた。
その後、この判定への抗議によって、DFルーカス・バスケス、MFジュード・ベリンガムもレッドカードの処分に。アルゼンチンメディア「TyCスポーツ」によると、リュディガーは最大12試合の出場停止になる可能性があるという。バスケス、ベリンガムも複数試合の出場停止になるとし、リーグ戦における5月11日の直接対決にはそろって出られない可能性があるとのこと。リーグ戦で逆転優勝を狙うRマドリードに手痛いレッドカードとなった。












