F1マイアミ・グランプリ(GP、決勝5月4日=日本時間同5日)のチケットが今年も高騰している。

 米放送局「NBC6」は「マイアミGPは、2022年の初開催以来、セレブリティーが集まる話題のパドックだ。それにより、世界で最も人気のあるF1レースイベントの一つとなっており、今年も開催される」とバブリーな大会と紹介。「コースを良く見るためには、まだかなりの金額を費やす必要があるかもしれない」とチケット代の高騰ぶりを特集した。

「今年のパスは2種類あり、日曜日の1日券は350ドル(約5万円)から、推奨の3日間券は450ドル(約6万5000円)からだ」と指摘。「しかし、席を確保したい場合、グランドスタンドのチケットは670ドル(約9万7000円)から始まり、最高で1700ドル(約24万5000円)まで値段が急騰する」

 さらに、驚きのチケットもある。「トップクラスの体験をしたい場合、最も高価なチケットは、パドッククラブパッケージ、72クラブ、およびカーサ・トゥア・トラックサイド・クラブに含まれているものだ。現在、どちらのクラブのチケットの価格も公表されていないが、パドッククラブのチケットは1万ドル(約144万円)を超える可能性があるという」とVIPのための超豪華チケットも。こちらはすでに完売となっている。

 家族で行けば安くても一日で数十万円の出費となる。もはやマイアミGPのチケットは、庶民には手の届かない代物と言えそうだ。