【公式リポーターまつかよが見たMリーガー】セミファイナル1週目の4月10日に炸裂したのがチーム雷電のどら焼きパワーです。福を呼ぶ大福もチームの勝負スイーツとして有名ですが、この日は麻雀のドラに絡めたどら焼きを瀬戸熊直樹選手が買ってきてくれたとか。結果的にいい具合にドラが乗り、同日連勝となりました。

 インタビューでもその話で大盛り上がり。1試合目は黒沢咲選手が「ラス引いたら次はどら焼きないって言われたので…」と笑っていましたし、2試合目は本田朋広選手が、加カンでドラが乗ったシーンを振り返り、「すぐに瀬戸熊さんの顔が頭に浮かびました!」。他にもリーチのみの手がどんどん高くなったりして「かなりのどら焼き効果があった」と喜んでいました。

1試合目トップの黒沢選手
1試合目トップの黒沢選手
2試合目トップの本田選手
2試合目トップの本田選手

 一方で、本田選手は「最初に瀬戸熊さんが買いに行ったお店が閉店していたという不吉な話をしていたのでちょっと今日は心配だった」とも。そこで私はインタビュー後に瀬戸熊選手に「焦ったんじゃないですか?」「2軒目を探すのは大変だったんじゃないですか?」と聞いてみました。答えは…「しっかり第2候補のお店も準備していた」そうです。

 もともと麻雀プロの皆さんはゲンを担ぐことが少なくありません。瀬戸熊さんもどちらかというとそうですし、対局中にも“流れ”をしっかり気にされているように感じます。だから今回のどら焼きについても、「買えなかった」という流れの良くない結果にしないよう、第2候補をしっかりチェックしていたんだと思います。さすがですよね。

 ちなみに本田選手はインタビューの最後に「試合のたびにどら焼きを食べて、ファンの皆さんが太るんじゃないか」と気にされてましたけど、ドラが乗るなら私も麻雀の前に食べるようにしようかな(笑い)。