ドジャース・大谷翔平投手(30)が12日(日本時間13日)のカブス戦の試合前にブルペン入りし、今年最多の30球を投げ込んだ。投球練習を再開後、5度目となるブルペン投球でロバーツ監督、ゴメスGM、フリードマン編成本部長らが見つめる中、フォームや変化球の軌道を確認した。
順調な調整を見守った指揮官は「いい状態にある。フォーシーム、ツーシーム、スプリットも投げた。状態は非常によかった。90~92マイル(144キロ~148キロ)くらいだったので今の時点で十分に球速が出ている。このまま順調に球数を増やせばどうなるかを見ていきたい」と今後に期待を寄せた。とはいえ、シーズン終盤からポストシーズンにかけての復帰プランに変わりはなく「彼自身もそれが目標だと理解している。今後はスライダーを投げること。まだ時間はたっぷりある」と慎重な姿勢を示した。
この日の試合では「1番・DH」で出場し、初回にブラウンからバットを折りながら右前に運び、3打数1安打。出塁するとフリーマンの打席で今季4個目の盗塁を決めた。試合が一方的なカブスの流れになり、6回の第3打席を終えてDHを外れた。










