秋元康氏プロデュースの男性6人組昭和歌謡グループ「SHOW―WA(しょうわ)」が21日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで「SHOW―WA 1st TOUR―君の王子様―」の東京公演を開催した。

 SHOW―WAは現在、グループ初となる全国ツアーを遂行中だ。この日はデビュー曲「君の王子様」で幕を開けると、細川たかし「北酒場」や和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」など、昭和歌謡のカバーを含む全19曲を熱唱。公演中にはメンバーらが観客席に降り立つなど、集まった約1400人のファンとの交流を楽しんだ。

 さらに、新曲「いつの日にか悔めばいい」も初披露。また、アンコール後には神奈川で開催される追加公演が発表された。会場は相模女子大学グリーンホールで、約2000人が収容される。グループ史上最大規模となる公演に、メンバー全員が「やったー!」と喜びを表現した。

 塩田将己(33)は「今、こんなに大きいステージで歌えて、ファンの方が増えて、幸せです。こんな幸せをずっと逃したくないです。SHOW―WAにいつまでもずっと付いてきてください」と涙ながらに感謝を伝えた。最後には青山隼(37)は「紅白行くぞー!レコ大取るぞー!」と叫んだ。

 公演前の取材では、新曲のタイトルにちなみ「最近悔しかったこと」にも言及。メンバーの井筒雄太(33)は「声をかけていただいた方に『(塩田)将己くんによろしく!』って言われたりとかして…僕じゃないんだ、と思って。頑張ろうと思いました」と明かした。また、リーダーの寺田真二郎(41)は「メンバーの向山(毅)と間違えられることが多いんです。まだしっかり覚えてもらってないので悔しい」と本音を吐露した。