連敗ストップだ! カーリング女子の世界選手権5日目(19日、韓国・議政府)、1次リーグ第7戦が行われ、世界ランキング5位で日本代表のフォルティウスが同9位のデンマークに8―2で快勝。通算成績は3勝4敗となった。

 17日のスイス戦、18日の米国戦と立て続けに黒星を喫していたが、この日は優位に試合を進めた。第1エンド(E)に2点を先制すると、2―2の第3Eに2点を追加。第4Eからは3連続スチールで得点を重ね、相手がコンシードを選択した。

 スキップ・吉村紗也香は「これまでもチームの状態はすごく良かったけど、アイスの状態をうまくつかみきれずに結果がついてこなかった。今日はまた新たな気持ちでシンプルに1E目からスタートできて、いい流れで最後までプレーできた」と振り返った。

 1次リーグは13か国が総当たりで対戦し、上位6チームが突破。1、2位が準決勝へ進み、3~6位はベスト4入りを懸けたプレーオフに挑む。今大会は2026年ミラノ・コルティナ五輪の国別出場枠を懸けた一戦で、上位進出が必須となる。厳しい戦いが待ち受けているが「一つひとつ今できることに集中しながら、結果は後からついてくると信じてやっていきたい」と力を込めた。