サッカー日本代表MF旗手怜央(27=セルティック)が、今季大ブレーク中で同じ所属先の日本代表FW前田大然(27)のすごみを明かした。

 森保ジャパンは北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日、ともに埼玉)を控える中、千葉県内で合宿を実施している。

 18日の練習後に旗手は「W杯出場がかかっているけど、一試合、一試合自分たちのプレーをすることが大事。大きな試合ではあるけど、日ごろの試合と一緒で勝つことを意識してやっていきたい」と表情を引き締めた。

 ここまでの最終予選で、旗手は昨年11月のインドネシア戦での途中出場のみ。代表での立ち位置について「個人の立場で言うとギリギリのラインにいると、そこは自覚している」と自己分析しつつ「ほかの選手とは違い、ここに来て悔しい思いもたくさんしてきている中で、自分のやるべきことをしっかりやる。チャンスがくるのであれば、自分のしっかりとしたプレーができればいい」と活躍を誓った。

 また、同僚の前田は、今季公式戦28得点をマークするなど大活躍中。16日のレンジャーズ戦でゴールを決めたものの、試合中に打撲をしたため、この日は別メニュー調整となった。

 旗手は「(前田は)ほかの人が見ているのと一緒で、今はゴールに対しての嗅覚が鋭いと感じる。(運を)持ってるという部分もすごくあると思うけど、ただそれも日ごろの成果だと思うので。そういうところがピッチ上で出ていると思う」とリスペクトを込めた。