卓球のアジアカップ(中国)で女子日本勢を全滅させた絶対女王・中国は、大勝利の行方を大々的に報じている。
22日の女子シングルス準々決勝では世界ランキング6位の張本美和(木下グループ)が同1位の孫穎莎(中国)に2―4で敗戦。第4ゲームまで一進一退の攻防を繰り広げたが、終盤に突き放された。同9位の伊藤美誠(スターツ)も同4位の陳幸同(中国)に1―4で敗れた。
中国メディア「捜狐」は「卓球アジアカップ女子シングルスのトップ4を争う戦いが次々と繰り広げられた。孫穎莎は日本の張本美和の挑戦に立ち向かい、トップの風格を発揮した。伊藤美誠はチームメイトの早田ひな(日本生命)に続いて、国家卓球スターの陳星童に敗れた。国家卓球チーム選手たちは手を取り合って前進している」と伝えた。
その上で孫穎莎と張本の試合を分析。「張本美和が準備万端で臨んだことは否定できないし、試合前には明らかに孫穎莎に的を絞ったトレーニングをしていた。自信に満ちあふれ、非常にタフなプレーを見せ、かつて中国の有名卓球選手を苦しめたこともある。ただ、孫穎莎は勝負どころで変化を強め、張本美和の忍耐力を徐々に消耗させ、後半も力を発揮し続けた」との見方を示した。
最後には「簡単に言えば、中国女子シングルスチームがアジアカップで上位4位を独占した」と挑発的に報道。日本チームはこの悔しさを力に変えることができるか。












