日本代表の森保一監督(56)が22日、J1のFC東京―町田(味スタ)を視察した。

 19日に欧州視察から帰国した指揮官は、今季Jリーグ初観戦。町田が1―0で勝利した後、取材に応じ、FC東京のDF長友佑都(38)と町田のDF望月ヘンリー海輝のマッチアップにも言及。「去年の予選で招集させてもらっている2人なので、どういう戦いが見られるか楽しみにしていた。お互い局面のところで意識していたし、お互いやらせないというところでは、チーム戦術の中で(ともに)良さを発揮できていたのかなと思う」と語った。

FC東京の長友佑都(右)とマッチアップした町田の望月ヘンリー海輝
FC東京の長友佑都(右)とマッチアップした町田の望月ヘンリー海輝

 また、左クロスでFW西村拓真の決勝点をアシストした、招集歴のあるDF中山雄太については「町田の戦術的なところで、固く守って攻撃に移っている。攻撃の時にはワイドだけでなく、インサイドにも顔を出していくところはチームの戦術。自分の役割を全うすることをプレーで表現できている。最後のワンチャンスでゴールにつながり、攻撃も守備もチームに貢献していた」と評価した。