女子プロレス「スターダム」の舞華が、極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」のテクラ(31)に救いの手を差し伸べた。

 25日の高田馬場大会では同じ「イーネクサスヴィー(EXV)」の白川未奈、「STARS」の岩谷麻優、葉月、「ゴッズアイ」の朱里、鹿島沙希とユニット越境タッグを結成。極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の刀羅ナツコ、渡辺桃、上谷沙弥、テクラ、吏南、琉悪夏組と対戦した。

 試合ではヘイトに奇襲攻撃を仕掛けられ、いきなり場外乱闘に発展。客席に投げ込まれ、ペースを奪われてしまった。

舞華(下)の口を攻撃するテクラ
舞華(下)の口を攻撃するテクラ

 10分過ぎ、舞華がテクラと対峙。テクラの強烈な張り手をくらった舞華は、目の色を変えエルボーを連打していった。さらに仲間のアシストを得て優位に立つと、渡辺の蹴りをテクラに誤爆させることに成功。最後は舞華がテクラにみちのくドライバーⅡを決め、3カウントを奪った。

 かつてジュリア率いる「ドンナ・デル・モンド(DDM)」に属していた2人。昨年1月のDDM解散からたもとを分かち、舞華はEXVを発足した一方で、テクラは同年4月に極悪軍団入りを果たした。

 試合後、舞華はテクラの手を取り引き起こしたが、手を振りほどかれにらみつけられた。それでも舞華はDDMポーズでアピールを続けた。バックステージで舞華は「私はテクラがヘイトに入ったのをまだ認めてないし、何も話してない。私はいつでも戻ってきてほしいと思ってる。というか戻ってきて。待ってるよ」と訴えた。舞華の思いは届くのか…。