スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)の来年1月流出は回避されるようだ。スペインメディア「エル・ナシオナル」は「イマノル・アルグアシル監督は、久保の来年1月の移籍でオファーが複数届いていたが、説得によってなんとか回避した」と報じた。

 同メディアによると、久保に設定されている契約解除金6000万ユーロ(約95億円)を払う用意があったのは、イングランド・プレミアリーグのニューカッスル、アーセナル、リバプール、トッテナムとフランス1部パリ・サンジェルマンなどだったという。

 ひとまず今季はRソシエダードの一員としてプレーするということだが、来季の残留は厳しい見通しを示した。「久保の退団は2025年に避けられない。イマノルはすでにそれを想定しており、後任について考え始める必要があるだろう」。

 同メディアは触れていないが、古巣スペイン1部レアル・マドリードも久保への関心を強めているとされる。少し気の早い話だが、いよいよ来季は新たな挑戦となるのだろうか。