女子プロレス「スターダム」のIWGP女子王者・岩谷麻優(31)が、2度目のリーグ戦優勝を逃した。
シングルの祭典「5★STAR GP」決勝トーナメント準決勝(31日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ)で初シングルとなる舞華と対戦した。
勝ち点10でレッドスターズBブロックを首位通過し、準々決勝でワンダー王者のなつぽいを撃破。2018年大会以来、2度目の優勝を狙う岩谷はこの日も絶好調だった。
序盤からドロップキックやサッカーボールキックで自身のペースに引き込み、エプロンで飛龍原爆固めを発射。さらにトペ・スイシーダからのフロッグスプラッシュと得意技でたたみかけ追い詰めていった。
だが、舞華のパワーに苦戦。雪崩式ブレーンバスターからのブレーンバスター3連発を決められ一気に流れを奪われてしまった。
それでも立ち上がった岩谷は執念のムーンサルトプレスを敢行したが、舞華に避けられ自爆。悶絶している隙にみちのくドライバーⅡ2連発をくらうと意識をもうろうとさせた。最後はダメ押しのリストクラッチ式みちのくドライバーⅡで3カウントを献上した。
試合後、岩谷は舞華の手を取り握手で健闘をたたえたが、無言のまま控室に姿を消した。












