元文科省事務次官の前川喜平氏は27日、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補を表明した蓮舫氏について言及した。
国会内で開かれた野党や市民団体が共闘し同選挙の候補者を推す「候補者選定委員会」に出席した前川氏は、蓮舫氏とのエピソードをこう披露した。
「民主党政権の時はですね、蓮舫さんには大変な目に遭いました。スーパーコンピューターについては『なぜ世界一でなければいけないのか』と言われてですね、なかなか返答に困ることもあった。でも、あのおかげで(蓮舫氏は)行政改革をビシビシやっておられた」
同選定委員会は3選を目指す小池百合子都知事に対抗できる候補者を決めるための議論が重ねられ、この日で5回目を迎えた。
前川氏は「蓮舫さんを候補者にということは、みなさん心にあったと思うし、(会合の中で)口に出して言われた方もたくさんいらした。『本当にやってくれるか』という気持ちはあったんですけど、ついに決断された。私自身は手放しで喜びたいと思っています。この次のステージに向かってどうやってみんなで盛り上げていくか、戦っていくかについても話ができればと思っています」と語った。












