NHKから国民を守る党の立花孝志党首が29日、国会内で会見し、元参院議員のガーシー(東谷義和)に言及した。

 暴力行為法違反や名誉毀損などで逮捕されたガーシーは、一審判決で懲役3年執行猶予5年が29日、確定した。

 立花氏は「(検察弁護側)双方の控訴がないということで確定した。ただ、私どものほうには私を含めて、関係者から連絡はない。我々の党との関係を持ちたくないという暗黙の意思表示かなと考え、この会見を最後にあえて触れないようにしていきます」と述べた。

 判決が出てからガーシーが会見やSNS等で発信していないことも含め、「一般の人になりたい、穏やかに生活したい」と受け取ったという。
 
 そのうえで、立花氏はガーシーが昨年、自らの歳費を党に寄付して、トルコ地震の被災地支援の寄付に充てたい意向を表明したことに「ガーシーから党の方に寄付した事実はない」と動きはないと説明。また出馬に当たって、3億円支払う約束をしたことについても「現在のところ2億円しかお支払いしていない。(残りの1億円は)今のところ要求はない」とこちらも塩漬けになったままだという。

 ただ、立花氏は「ガーシーのことはしゃべりたいことがいっぱいある」とも話しており、とても封印とはいかなさそうだ。