ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(28=大橋)が26日、都内のWOWOWで「エキサイトマッチSP『井上拓真VSアンカハス』『ユーリ阿久井政悟VSダラキアン』」(4月15日午後9時、WOWOWライブとWOWOWオンデマンドで放送)の収録に出演。5月6日・東京ドームで行われる2度目の防衛戦の挑戦者で同級1位の石田匠(32=井岡)に「何もさせない」と、完勝することを宣言した。
石田は21日の会見で、拓真が「バチバチに行きます」と語っていたことに対し、「僕もバチバチにいきます。思い切り殴り合いたい」と反応。収録後の取材でこれを聞いた拓真は「望むところですよ。中間距離であれ、接近戦であれ、どんな形でも勝ちますよ」と闘志を燃やし、「パンチのある選手がKOするとか言うじゃないですか。自分からしたら、当たらなきゃ意味がない。バチバチに来ようが、どう来ようが対応して、何もさせない感じですね」と自信に満ちた表情を浮かべた。
また、この日はジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に9回KO勝ちした一戦を自ら解説。テレビ放送での解説を「ちゃんとできてるのか不安がありますけど…」と不満げに振り返った。
だが、試合については「過去の中で一番いい試合。自信につながりました」と満足。「接近戦でバランスを崩したりとかもあったので、どんな場面でもバランスを崩さずに、体の軸をぶらさないでやりぬくことですね」と課題を挙げることも忘れなかった。












