大相撲春場所千秋楽(24日、大阪府立体育会館)に三賞選考委員会が開かれ、新入幕の尊富士(24=伊勢ヶ浜)が敢闘賞と技能賞を受賞。優勝した場合は殊勲賞も受賞となる。佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)は「千秋楽まで優勝争いを引っ張った。相撲に速さとうまさがある」と説明した。
尊富士は前日23日の14日目、勝てば優勝が決まる幕内朝乃山(30=高砂)との取組で右足を負傷。救急車で搬送された。千秋楽は強行出場する見通しで、幕内豪ノ山(25=武隈)に勝てば110年ぶりの新入幕優勝が決定。負けても、1差で追う幕内大の里(23=二所ノ関)が大関豊昇龍(24=立浪)に敗れれば優勝が決まる。尊富士が負けて大の里が勝った場合は優勝決定戦が行われる。
また、大の里も敢闘賞と技能賞を受賞。優勝した場合は殊勲賞も受賞する。












