「健康や幸福をもたらすラッキーM」
まさに吉相といえるのが、「ラッキーM」と呼ばれる手相だ。感情線が中指の下で運命線と交わり、それを下にたどって頭脳線と交わったところで、親指のほうに向かい、生命線と交わったところで方向転換すると、アルファベットの「M」に似た形ができあがる。
ただし、それぞれの線の一部が組み合わされてMの文字をかたちづくっているのがポイントで、文字が、はっきり、くっきり浮かび上がっていれば、仕事運・健康運・金運などに恵まれるラッキーな手相だ。
だからといって、何もしなくても出世できたり成功したり、不摂生をしても健康でいられるわけではない。あくまでも手相学上の話で、本人の努力や精進が必要なのはいうまでもないだろう。また、その成果があらわれるのは30代以降だ。
若い頃にあんなに頑張ったのに、今は健康を害して、仕事もうまくいかず、苦労が続いているという人がいるかもしれない。だが、ラッキーMがあるなら、それを信じて、もう少しの我慢と考えてみたらどうだろう。
ちなみに、感情線と頭脳線の間のスペースを方庭と呼び、困難を乗り越える力があるかどうかなど、積極性の有無を見るところだ。かたちがきれいで肉づきがよければ、充実した人生になる。方庭のかたちがくずれている手相の持ち主は、気をつけていたのにはやり病にかかったり、予期せぬ事故に遭って思わぬケガに見舞われたりする危険がある。ビクビクすることはないが、備えあれば憂いなしの心掛けを怠りなく。











