【目の大きさは人生を映し出す】
目の大きな人と会うと、何となく威圧感を覚えるだろう。体格が立派ならなおさらで、歴史上の人物でいえば西郷隆盛がその代表といえる。目の大きな人は開放的で社交的だ。精神的に充実した生活を送り、それは当然、体にも影響する。健康長寿の人生を約束されているわけだ。西郷は「西南の役」のときに49歳で自決しているが、あの戦いがなければ長生きしたはずだ。
一方、目の小さな人は、コツコツと生きるタイプで、派手な暮らしをするケースはきわめてまれだ。だが、人柄はとても良く、つきあいが長くなればなるほど、仕事でもプライベートでも相手からの信頼は高まる。まじめで堅実に暮らしているから、大病とも無縁で、万が一、病を得たりケガを負ったりしても、周囲の人から救いの手が伸べられる。
目尻の上がった、いわゆる上がり目の人は総じて健康といえる。バイタリティーあふれる仕事ぶりで、趣味の世界でも玄人はだしと高く評価されそうだ。充実したセックスライフも楽しめるが、性病に悩まされかねないので、ほどほどに。
目尻の下がった人は、一見、おとなしく見えるが、実はクセモノ。冷静さを失わない半面、他人を信じようとせず、容赦なく批判的な発言をして、一人だけ浮いてしまうケースも少なくない。幸せな人生を営めるが、子宝に恵まれない可能性もある。
だが、下がり目の男性には金運、女性には仕事運がついている。「太く短く生きる」のをよしとするならば、健康に気をつかいすぎてストレスを感じながら生きるよりも、好きな世界で思いきり生きるのも悪くないのかもしれない。
◆ジャン・ルイ・松岡 早稲田大学卒。人相、手相、占星術、四柱推命術などを学び、著書に「動物性格占い」「誕生花&誕生石物語366」「血液型別星占い」などがある。












