チームメートのアドバイスを生かせるか。格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(24日、佐賀・SAGAアリーナ)に臨む朝倉未来率いる「JAPAN TOP TEAM」の白川陸斗(32)が、矢地祐介(33)戦に向けて気迫をみなぎらせている。
もともと矢地と対戦予定だったキム・ビョンピョがケガで欠場となり、試合3週間前にオファーを受けた。普段は66キロのフェザー級を主戦場にするが、今回は1階級上のライト級(71キロ)で対戦する。下馬評とは不利とされても、どこ吹く風だ。「階級下の時点でみんなになめられているじゃないですか。『どうせ白川負けるやろ』って。ひっくり返したいですね」
チームメートの未来が2019年7月に矢地と対戦。未来はフェザー級から70キロ契約に上げての試合となったが、判定3―0で完勝し、ここからステップアップした。
今回の試合が決まり、白川は改めてその試合を見返したという。「1階級上の相手にあそこまで。仲間ながら、すごいなって思いましたね。あの試合の映像を(未来と)一緒に見て、アドバイスをもらいました。だいぶいいイメージができました」と明かす。
詳しい内容は明かさなかったものの「(アドバイスは)技術の部分がメインですね。僕はそれを参考にしつつ(自分のスタイルと)融合して、あの戦い方と違う戦い方で矢地を攻略したいと思います」ときっぱり。「(矢地も)あの頃よりずばぬけて強くなっている。攻略するには難関ですけど、そこは気合と根性で打破するしかないです」と拳を握った。
矢地戦後はフェザー級上位戦線への進出を狙う白川は「ベルトを取りたい」。未来同様、矢地との戦いで浮上へのきっかけをつかむ。










