女子プロレス「スターダム」の極悪ユニット「大江戸隊」のスターライト・キッド&琉悪夏が、メキシコCMLLの女子タッグ王者に宣戦布告だ。

 2人は17日に千葉・幕張メッセで開催される新日本プロレスとCMLLの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」に参戦。CMLLメキシコ・ナショナル女子タッグ王者のラ・ハロチータ&ジュビアと20分1本のノンタイトル戦で激突する。

 スターダム唯一の覆面戦士として闘志を燃やすキッドは、12日の愛知・豊橋大会で琉悪夏と組み、舞華&月山和香と対戦した。試合では舞華のパワーファイトに苦戦したものの、キッドがスピード感のある動きで翻弄。得意の黒虎脚殺(変型ストレッチマフラー)で、ワールド王者の右脚を狙い撃ちにする。10分過ぎには、キッドと琉悪夏の連係が炸裂。最後は琉悪夏が、渾身の冷凍庫爆弾(ダイビングボディープレス)を月山に決めて3カウントを奪った。

 試合後、バックステージに現れたキッドは「勝った! 冷凍庫爆弾で」と相棒をねぎらうと、琉悪夏は「いやいやいや、ボンバ・コンフェラントラって言うの! ウィキペディアに書いてあった!」と不敵な笑みを浮かべた。

 さらに琉悪夏は、CMLL女子タッグ王者コンビのマスクを奪い取ると予告した上で「そのババアの顔をさらし上げて、頭踏んづけてタコスを食べたいと思います」ときっぱり。

 キッドも「じゃあ、一緒に相手のマスクをはがして、マスクーマンがマスクーマンのマスクをはがす、歴史的瞬間をご覧あれ!」と言い放った。何やら不穏な空気が漂い始めている。