アジアカップ(カタール)に臨んでいる日本代表MF伊東純也(30=スタッド・ランス)のチーム離脱が一時撤回となった。
日本サッカー協会は1日、1月31日に「デイリー新潮」で女性に対する性加害を報じられた伊東がチームを離脱すると発表。「伊東純也選手に関する一部報道について、日本協会(JFA)では報道されている事実関係の内容について当事者の主張が異なっていると理解しており、慎重な対応が求められると考えています。JFAとしては、伊東選手本人の心身のコンディションを考慮した結果、伊東選手が本日付でチームを離れることを決定しました」と説明していた。
しかし協会は1日夜(日本時間2日)になって「本日(1日)離脱しないことになりました」と発表を訂正。さらに、その後に山本昌邦ナショナルチームダイレクターが取材に応じ「選手たちから優勝を目指していく中で伊東純也選手と『一緒に戦いたい』という声は強いものがあった。その上で(田嶋幸三)会長に相談し、伊東選手を残す方向で、改めて調整するということになりました」と説明した。
協会側は伊東のチーム離脱を一時〝凍結〟し、2日に有識者を交えて処遇を再検討することになったという。森保ジャパンはアジア杯の準々決勝(3日)で強豪イランと対戦するが、伊東問題が5度目のアジア制覇を目指すチームに大きな影響を与えそうだ。












