大器の片りんを見せた。大相撲初場所14日目(27日、東京・両国国技館)、新入幕の大の里(23=二所ノ関)が幕内佐田の海(36=境川)を切り返しで破り、10勝目(4敗)を挙げた。
場所前に師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から課されていた「10勝」のノルマを達成。取組後に大の里は「2桁勝ちたい気持ちがあって、明日(千秋楽)崖っぷちで迎えるよりも、今日決めたかった。親方から言われていた目標を達成できて良かった」と充実した表情を見せた。
新入幕で2桁白星に到達し、敢闘賞の受賞がほぼ確実となった。大の里は「三賞? そこに(向けて)何かしたわけではないけど、アピールはできた。最後までしっかりと頑張ります」と手応えを感じつつ、最後の一番に向けて意気込んだ。












