アジアカップ(カタール)に参戦している日本代表MF三笘薫(26=ブライトン)が26日、現地で初めてフルメニューを消化した。

 左足首を痛めている影響で森保ジャパン合流から別メニュー調整が続き、1次リーグ3試合を欠場。バーレーンとの決勝トーナメント1回戦(31日)へ向けたこの日のトレーニングでは、ミニゲームなどで調整した。練習後に取材に応じ「決勝トーナメントも一発勝負だし、負けたら終わりのところで、自分も出る気持ちだし、心も体も整ってきている」。順調に回復してきたようだ。

 もちろん自身の役割は自覚している。「求められるのは、サイドでの打開と得点、アシストだと思うんで、ボールを持った時に違いを見せられればいいけど、全員のコンディションだったり、戦い方も変わってくる中で、そこにアジャストしないといけない」。イングランド・プレミアリーグで世界レベルをも惑わすドリブルからのチャンスメークやゴールに期待がかかる。

 1次リーグでは19日のイラク戦に敗れたこともあり、日本代表は本来のパフォーマンスを発揮できていない。三笘復帰を起爆剤に目標の優勝へ突き進みたいところだ。