日本代表はカタールで開催中のアジアカップ・決勝トーナメント1回戦(31日)でバーレーンと対戦する。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング17位の日本は、16強対決で同ランク23位の韓国と対戦する可能性が高まっていたが、結果は86位の相手。有利な組み合わせになったような印象だが、カタール開催とあって、ここまでが目立つ。日本も19日にイラクに敗れた。バーレーンはE組3位からヨルダンとの最終戦に勝利して逆転の1位突破で波に乗っている。
一方、FW孫興民(ソン・フンミン=トットナム)、DF金玟哉(キム・ミンジェ=バイエルン・ミュンヘン)、MF李康仁(イ・ガンイン=パリ・サンジェルマン)らを擁する韓国は、同国メディアが史上最強とあおるも、25日に格下マレーシアに3―3のドロー、ヨルダンにも引き分けるなど、実力通りの結果とは言い難い状況だ。
中国メディア「新浪」は、韓国がマレーシアと引き分けたことを受けて「韓国は16強戦で日本を避けたが、(FIFAランク)130位に対してこのような結果は恥ずべきことだ。マレーシアがアジアカップで得点したのは17年ぶり。しかも3ゴール、それも韓国を相手に決めた。信じられない」と指摘するほどだ。それだけに「バーレーンより韓国の方がよかったかも」「バーレーンの方が怖い」といった声も上がっている。
しかもカタールとバーレーンは隣国。敗れたイラク戦のような完全アウェーの雰囲気になる可能性が高い。実際、元日本代表FWの武田修宏氏(本紙評論家)は、24日のインドネシア戦後に「なるべく中東のチームとはやりたくない。この前のイラク戦みたいにアウェーの雰囲気になる」と危惧していた。不安的中の結果にならないことを祈るばかりだ。











