大相撲初場所12日目(25日、東京・両国国技館)、幕内朝乃山(29=高砂)が再出場することが決まった。26日の13日目に幕内豪ノ山(25=武隈)と対戦する。朝乃山は8日目の取組で右足首を負傷。「右足関節捻挫、全治2週間を要する見込み」との診断書を提出して9日目から休場していた。12日目までの成績は7勝2敗3休。

 師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)は「今日、稽古場で四股を踏んだり体を動かしたりした。(患部は)少し良くなってきた。まだ3日あるので悪化させないのが一番ですけど、出る限りは思い切ってやってほしい」と説明。一方で「できれば、しっかり治して出た方がいいなとは思ってたんですけど…。(状態は)本人が一番わかっている」と心配そうな表情も浮かべた。

 朝乃山は昨年名古屋場所で左腕負傷のため8日目から休場。12日目から再出場して千秋楽に勝ち越しを決めた(8勝4敗3休)。同年九州場所では左ふくらはぎ痛で初日から休場し、8日目から途中出場。4勝4敗7休の成績で終えた。