声優の諏訪部順一が22日、自身の「note」を更新し仕事復帰を報告した。
テレビアニメ「呪術廻戦」両面宿儺役などで知られる諏訪部は昨年12月、健康上の理由で休養し今月11日、1週間の入院を経て退院した。
諏訪部は「本日、仕事復帰いたしました! 昨年の仕事納めが12月30日でしたので、トータルすると実に22日間。これほどの期間、声の仕事をお休みしたのは、デビュー以来初めてのことです」と振り返り、「耳下腺腫瘍」を患っていたことを打ち明けた。
発覚後すぐには手術を決断できなかったという。入院することによって「仕事ができるコンディションに戻るまで2、3週間は休まなければならない」「腫瘍の位置や状態によっては、一時的もしくは永続的な顔面麻痺が術後に発生する可能性がある」など、最悪の場合、後遺症による〝廃業リスク〟があることから「どうするオレ!?」と悩んだという。
最終的には「もしものことになってしまった方が、より多くのご迷惑を、より多くのみなさんにかけることになってしまう……」と判断し「一年の内で最も収録が止まる現場が多い年始のタイミングに、手術を受けることを決断しました」と経緯を明かした。
術後は、声優として口周りの動きのチェックを行った。問題なく発声ができ「涙が出ました。本当にうれしかったです」と吐露。回復具合については「順調で、予定通りの日程で退院までこぎつけることが出来ました」と報告。摘出した腫瘍の病理検査は「良性」で、「継続治療の必要なし」と診断された。
諏訪部は関係者やファンに感謝を延べ「ふたたび真摯に仕事と向き合い、これまで以上に愛と情熱を込めてひとつひとつ頑張っていきたいと思います」と結んだ。












