現JRA調教師の蛯名正義師と東スポがコラボしたトークイベント第2弾が、21日に東京の「ユナイテッド・シネマ豊洲」で行われた。

下地(左)と上田
下地(左)と上田
会場は大いに盛り上がった
会場は大いに盛り上がった

 同イベントには人気声優の下地紫野、上田瞳が“参戦”。下地は「SHY」のシャイ、紅葉山テル役、「アイカツ!」の大空あかり役、「ウマ娘」のナカヤマフェスタ役でも知られ、上田はTBS「news23 スポーツコーナー」のナレーション役、「ウマ娘」のゴールドシップ役などで幅広く活躍。注目が集まっていたが…。どんな内容となったのか。

 まずは蛯名正キュウ舎の2023年を振り返る内容でスタート。「キュウ舎初重賞制覇」となった京王杯SCのレッドモンレーヴが映画館のスクリーンにドーンと映し出されると、蛯名正師は「その前のレースでは人気を裏切ってファンのみなさんに迷惑かけちゃったんだよねえ」。その後、話題は新馬戦を快勝したシャンパンマークから今年の期待馬たちへ。師がキュウ舎の期待馬・ブライトマンを「ゴールドシップやナカヤマフェスタに似ているんですよ」と評すと、上田と下地からは歓声が上がり、下地は「ブライトマンのレースを見てみたい」とまで…。

 さらにゴールドシップ産駒のウインドラートに上田が興味津々となると、ここから“上田のターン”開始。フェノーメノとゴールドシップ、ジェンティルドンナが激突した2013年宝塚記念の裏話を師から引き出すと「蛯名騎手だったらゴールドシップにどう乗りますか?」との質問と、その回答には会場が大いに盛り上がった。

 凱旋門賞の話題では“下地のターン”へ。ナカヤマフェスタが2着となった最後の直線、騎手・蛯名が取った作戦と「めちゃめちゃ伸びていた」というナカヤマフェスタのすごさには、会場全体が息をのんだ。もちろんナカヤマフェスタの“あぶないエピソード”も盛りだくさん。蛯名正師から2人への逆質問も飛び出すなど、あっという間の1時間だった。

 最後に今年の抱負を「名ナレーター、名声優になれるよう頑張ります!」(上田)、「競馬場に行こうかなって思います!」(下地)とした2人に続き、蛯名正師は「年間30勝を目指し、GⅠも勝ちたいですね。そして馬券の面でも皆さんにいい思いをしてもらいたい。ずっとウチの馬を買い続けてくれたらプラスになるようにします!」と回収率100%宣言。今年のエビショウキュウ舎には要注目だ。