NHKから国民を守る党の記者会見が12日、国会内で行われ、斉藤健一郎参院議員は16日に迫ったみんなでつくる党(旧政治家女子48党、旧NHK党)に所属するかどうかで、当日まで熟考することを明かした。
国政政党は16日までに所属議員を総務省に届け出ることで、今年分の政党交付金を得られる。みんつく党を巡っては、浜田聡参院議員が既に離党を表明。斉藤氏は大津綾香氏と10日に会談し、残留の条件を提示したが、決裂していた。
斉藤氏は「みんつく党に所属をして、政党交付金を得て、債権者にご迷惑をかけない形でやっていきたいが、(大津氏は)条件を一切のんでくれなくて厳しい状態。昨日も何回かLINEで交渉してきたが、最終的には返信もくれない状態が続いている。質問に対し、はぐらかされる。平行線のまま。極論、『黙って入れよ。債権者に返すと言ったら選択肢はないだろ』という状態です」と苦渋の表情を浮かべ、結論は締め切り日となる16日に判断する考えを明かした。
一方、立花孝志氏は「みんつく党に斉藤君がいくかどうかは16日までに決まる。浜田君は無所属。斉藤君には我慢して、今年は残ってもらいたい」と斉藤氏には残留して、約3億3000万円が見込まれる政党交付金を得て、約10億円の借金返済に充ててほしい考えを明かした。
ただ、衆院選が行われる場合は新たな政治団体で臨む考えで、政党要件を満たしたうえで、斉藤氏や浜田氏を所属させるプランを明かした。その場合は債権者には迷惑をかけない形を取ったうえで、大津氏のみんつく党には借金返済義務が残るスキームを取る考えだ。












