不安払拭はなるか。大相撲初場所(14日初日、東京・両国国技館)を控えた9日、大関貴景勝(27=常盤山)が、国技館の相撲教習所で行われた横綱審議委員会の稽古総見に参加した。
貴景勝は横綱照ノ富士(31=伊勢ヶ浜)と8番取り、2勝6敗。横綱との稽古について「自然とその流れでなった。自分よりも上の番付なので、精一杯当たっていこうと思った。横綱と稽古ができたことは、プラスになる。(横綱を)肌で感じられたのが、一番良かったと思います」と収穫を口にした。
慢性的な首痛を抱え、6、7日に行われた二所ノ関一門の連合稽古を2日連続で欠席した。懸念される首の状態については「今のところは…。終わった感じはいつも通り」と問題がないことを強調。悲願の横綱昇進へ向けて「最後の番付がある以上、そこを目指して頑張りたい」と意気込んだ。












