大相撲初場所(14日初日、東京・両国国技館)を控えた5日、時津風一門の連合稽古が国技館の相撲教習所で行われた。自身初の綱取りに挑む大関霧島(27=陸奥)は関脇大栄翔(30=追手風)らと相撲を13番取って12勝1敗と力の差を見せつけた。その後は一門外から参加した大関豊昇龍(24=立浪)と手合わせ。4勝1敗としたところで、自ら稽古を切り上げた。
稽古後の霧島は「(年明けの本格的な稽古は)今日が初めてなので。これから調子を戻して、ケガをしないように稽古をしていきたい」と初日までに状態を上げていく構え。豊昇龍との稽古を5番で打ち切ったことについては「豊昇龍とやったら、どちらかが熱くなって終わらないと思った」と笑顔で説明した。
一方の豊昇龍は、やや不完全燃焼の様子。霧島に〝もう一丁〟を求めるも応じてもらえず「(最後は)熱くなっちゃったな。霧島ともっとやりたかった? そうだよな。自分でパパッと終わっちゃって…」と物足りない表情を浮かべていた。












