アジアカップメンバーから外れたドイツ2部デュッセルドルフのMF田中碧(25)の1月移籍がない見通しを、ドイツメディア「エクスプレス」が報じた。
田中は今季開幕前のステップアップを目指していたが、交渉がまとまらず残留した中、シーズン開幕後も何度となく移籍報道があった。最近では、昨オフにも報じられたドイツ1部シュツットガルトへの1月移籍が浮上。しかし、同メディアは「日本人選手(2025年夏まででの契約)の1月移籍の確率もここ数日で大幅に低下した。シュツットガルトへの移籍が噂されていたが、現在は白紙になっている」と伝えた。
また別のチームへ移籍する可能性も「フォルトゥナ(デュッセルドルフ)が要求する最低額の300万ユーロ(約4億6000万円)を、この冬に払うクラブはなさそうだ」とした。
今季後半もデュッセルドルフでプレーすることになりそうな中、同メディアは、チームの1部昇格への戦力として「彼の調子は冬に向けて明らかな上昇傾向を示していた。日本代表が残留すれば、シーズン後半の昇格レースでXファクターになるかもしれない」と期待した。
チームは、自動昇格圏まで勝ち点3差の4位につけており、田中の残留はプラスになるというわけ。田中はチームとともに1部昇格を果たすことができるのか。











