J1福岡が30日、J2清水のU―22日本代表MF松岡大起(22)が完全移籍で入団することを発表した。
2021年8月に清水へ加入した松岡は、今年3月にブラジル2部グレミオ・ノボリゾンチーノに期限付き移籍。しかし公式戦での出場はなかった。
松岡は自身のインスタグラムで「このオフに色々なことを考えましたが、今、一番は試合に出ることだとおもいます。試合に出て活躍し成長する事で来年のオリンピックや未来がはじめて見えてきます。そう考えているときにオファーをいただき、自分の環境を変え、新たなクラブで夢を実現する為、チャレンジをしたいという想いが強くなりました。この信念の基、簡単な決断ではありませんでしたが移籍を決断しました」と移籍の経緯を説明した。
来夏のパリ五輪へ向けて飛躍を期すが、今回の移籍劇がファンやサポーターの間では物議を醸している。というのも、松岡は鳥栖のアカデミーからトップチームにデビューして活躍した選手。福岡と鳥栖は隣県で激しい火花を散らすライバル同士だけに、今回の移籍劇が直接ではないものの「禁断の移籍」にあたるとして大きな話題になっているのだ。
「X」(旧ツイッター)では「禁断の移籍」がトレンドワードになり、ファンやサポーターの間からは「エスパルスとブラジルを経由して禁断の移籍 松岡の性格的に鳥栖のことも考えて福岡だけには移籍しない気がしてたけどそんなこともなかった」「松岡は清水挟んだとはいえこれも結果的に禁断の移籍か」との声が続出している。
さらに「最低最悪の移籍やぞ松岡大起 サガン鳥栖の看板に泥塗ったね 他の禁断の移籍はどうでもええ なんでユースから育って若くして起用した結末が宿敵チームへ移籍?? マジであり得んぞ」「松岡まで福岡行くのかよ嫌すぎる 禁断の移籍ってもうなんなんやろうね」と怒りの声も上がっている。
松岡の福岡加入は波紋を呼びそうだ。












