女子プロレス「スターダム」の極悪ユニット「大江戸隊」が、ゴッデス王座取りへ王手だ。
29日の東京・両国国技館大会で大江戸隊の刀羅ナツコと渡辺桃が、同王者の林下詩美&上谷沙弥に挑戦する。23日の埼玉・蕨市民体育館大会ではスターライト・キッドと組み、詩美、上谷、AZMの「クイーンズ・クエスト(QQ)」と対戦した。
9日の大阪大会で行われた前哨戦で快勝した大江戸隊は、この日も絶好調。序盤から場外で大乱闘を繰り広げ、大江戸隊のペースに持ち込むと刀羅が得意のパワーファイトで詩美をねじ伏せる。さらに刀羅が詩美&上谷をスピアーで吹き飛ばしたところで、孤立したAZMに渡辺が猛攻撃だ。
セコンドの琉悪夏、吏南がリングサイドの詩美と上谷を押さえつけて分断すると、刀羅が鉄パイプ、渡辺がバットを持ち、AZMにサンドイッチ攻撃を決めた。最後は渡辺がAZMをテキーラ・サンライズで仕留めて3カウントを奪取。王座戦へ弾みをつけた。
試合後マイクを持った渡辺は「仲間を守れねえやつがベルト、守れんのかよ。お前らがベルト持ってて誰がうれしいんだよ! 何も面白くないチャンピオン」と不敵な笑みを浮かべ、リングを後にした。
バックステージでは、刀羅も「明日の後楽園もQQとやるんだけど、(今日と)結果は変わらない」と吐き捨て控室へ消えていった。
24日の後楽園大会で刀羅&渡辺はキッド、吏南、琉悪夏、フキゲンです★と組み、詩美、上谷、AZM、妃南、レディ・C、天咲光由との12人タッグマッチで再び激突する。前哨戦で2連勝を収めた大江戸隊が王座を奪い取るのか。












