アジア王者のJ1浦和マチュイ・スコルジャ監督(51)と、クラブW杯(サウジアラビア)準決勝(19日=日本時間20日)で激突する欧州王者のマンチェスター・シティーを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督(52)に意外な〝因縁〟があった。
英メディア「90MIN」によると、2008年にスペイン1部バルセロナ指揮官に就任したクラブOBのグアルディオラ監督は、同8月にスコルジャ監督が率いるポーランド1部ビスワ・クラクフと欧州チャンプオンズリーグ(CL)予備予選3回戦で対戦し、「トップレベルで監督してキャリア初の敗北を喫したというユニークな功績を持っている」という。
当時低迷していたバルセロナを率いることになったグアルディオラ監督はCL予選からの参戦で、第1戦は戦力差を生かして4―0で圧勝した。同メディアは「しかしバルセロナは2週間後の第2戦に1点差の0―1で敗れた。グアルディオラ監督のチームは勝ち上がったが、それでもスコルジャ監督は歴史的な勝利を収めた」と報じた。
スコルジャ監督にとっては世界制覇にリーチをかける試合であると同時に世界屈指の名将を相手に〝2連勝〟するチャンスといえる。同メディアも「スコルジャ監督と浦和との契約はクラブW杯後に終了するため、任期を終えるにはふさわしい機会だろう」と伝えていた。












