立憲民主党の小沢一郎衆院議員(81)が14日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。経産省職員らをサクラとして参加させる架空の政治資金パーティーを今月開いたとの週刊文春の報道を否定した西村康稔氏を痛烈に批判した。

 小沢氏は「架空パーティーで大儲け。体裁を整えるためにホテルの会議室に部下の経産省職員を集めて無理やりサンドイッチを食べさせる。完全な脱法であり公私混同。自民党はこの国を食い物にしている。速やかに解党すべき」とポストした。

 当の西村氏も同日、自身の「X」を更新。「本日、辞表を提出しました。政治資金について、国民の皆さまに疑念を持たれ捜査が行われている中で、けじめをつけるべきと判断しました。捜査当局から求めがあれば全面的に協力していきます。その上で、できるだけ早いタイミングでしっかりと説明責任を果たしたいと考えています」と主張した。

 なお、西村氏は政治資金パーティーについての質疑に応じる動画もアップし、「法令にのっとって開催いたしております。さらに大臣規範がありますので、大規模なものは控えるということで自粛をするよう努めています。そうした中でご指摘の会にも、実際に講師を招いて開催しておりますので、実態はございます。経産省職員につきましては業務に関連する有識者の講演ということで、それぞれの判断で自主的に参加されたものと承知している」と〝強制〟を否定している。