オランダ1部PSVアイントホーフェンなどでプレーした元オランダ代表FWビム・キーフト氏(61)が、同国1部フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世(25)のパフォーマンスを疑問視している。
J1鹿島出身の上田は、昨オフにベルギー1部セルクル・ブリュージュからフェイエノールトに移籍金1000万ユーロ(約15億5000万円)と、クラブ史上最高となる破格の金額で加入。大きな期待を受けながらも、ここまでリーグ戦のスタメンはなし。途中出場ばかりでわずか1得点と結果が出ていない。エースのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)が15試合で18得点をマークする一方、存在感を示せていない。
オランダ紙「テレグラフ」によると、キーフト氏はフェイエノールトの攻撃陣について言及し「獲得した日本人の上田綺世は、まだ直接的な影響を及ぼしていない」と指摘。その上で「フェイエノールトが勝利と得点に苦戦している場合でも(アルネ)スロット監督はヒメネスを外すことができない。なぜなら上田はヒメネスの代わりになれないからだ」と語ったという。
日本がベスト4入りした東京五輪にも出場した上田は昨季ベルギー1部で22得点を記録し、日本代表でも11月16日のW杯アジア2次予選ミャンマー戦でハットトリックをマーク。ただ新天地では本領を発揮できていない。元オランダ代表の名ストライカーも、上田のパフォーマンスには物足りなさを感じているようだ。










