大みそかのボクシングイベント「Life Time Boxing Fights18」(東京・大田区総合体育館)でWBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(34=志成)に挑戦する同級8位のホスベル・ペレス(28=ベネズエラ)が27日に都内で行われた会見にオンラインで出席し、王座奪取を誓った。
20勝3敗18KOと高い決定率を誇るペレスは、今回の対戦決定に「大変うれしい。チャンスをいただけてありがとうございます。グレートな試合をしたい」と闘志をみなぎらせる。井岡陣営はWBC同級王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との統一戦を目指していたが条件面が折り合わなかったため、チャンスが転がり込んだ。「グレートなチャンスをいただいた。(井岡のことは)王者としてリスペクトします。ただし今回のタイトルはベネズエラに持ち帰りたいと思います」と拳を握った。
そうした経緯だけに、挑戦のオファーが来たのは「つい最近です。15日ほど前だったと思います」と明かす。それでも「私はいつも練習をしている。元世界王者ともグローブを合わせて、いつ来るか分からないチャンスに向けて練習していました。私にとっては、いつ知らせが来ようが問題ありません。どんなオファーも受けられるように1年中練習していますから」とハングリーに話した。
試合に向けて「最高のパフォーマンスを見せたい。好戦的な試合をお見せします。ベネズエラのボクシングが最高だという印象を残してタイトルを持って帰りたいです」と必勝を誓う。井岡は好戦的な選手を退け、悲願の統一戦につなげられるか。










