競馬のジャパンカップとサッカー明治安田生命J2リーグのJ1昇格プレーオフ準決勝が同じ26日に開催されたことで、ともに会場の最寄り駅となる京王線の〝超絶混雑〟ぶりが話題となっている。

 この日は午後3時から飛田給駅が最寄りの味の素スタジアムで昇格プレーオフ準決勝が開催され、東京Vが千葉を2―1で撃破。名門の16年ぶりの昇格がかかる戦いとあって、2万5150人の観客が押し寄せた。

 一方で、府中競馬正門前駅が最寄りの東京競馬場では午後3時40分から日本競馬界最大の祭典ジャパンカップが開催。最強馬イクイノックスの圧勝劇に8万5866人のファンが酔いしれた、新型コロナ禍以降では中央競馬最多の動員を記録した。

 ともにスポーツ界の大イベント。帰りの時間が重なったことで、とんでもない数のファンが同じ時間帯に京王線を利用することになり大混乱に陥った。SNS上では「京王線、ジャパンカップとJ1プレーオフの人でもうカオスすぎて笑ってしまう」「東京競馬場と味スタの帰りが重なってカオスな京王線」「あとジャパンカップとサッカーのJ1昇格プレーオフの影響で京王線の混雑もヤバすぎ こんな大きなイベントが同じ路線で重なったらシャレにならん」「京王線に来ないで ジャパンカップの影響で大変混雑しております」とファンからは続々と悲鳴が上がった。

 また「府中競馬場のジャパンカップに8.7万人が詰めかけた帰りの京王線に、途中の飛田給からは2.5万人のサッカー観戦者が合流。自分がスポーツに興味ない沿線の人なら引っ越しを検討するレベルの混雑」とその混乱ぶりを強調する指摘もあった。

 京王線にとっては歴史的な一日となったのかもしれない。