フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯(大阪・東和薬品ラクタブドーム)で銀メダルを獲得した男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)が26日、同会場で一夜明け取材に応じ、議論沸騰中の〝回転不足判定〟に言及した。
25日のフリーでは4本の4回転ジャンプ全てに「q」(4分の1回転不足)がついた。「きっちり降りるジャンプを飛ばなければ、毎回回転不足をとられてしまう」と複雑な心境を吐露し、GPファイナル(12月、中国・北京)への出場についても明言を避けていた。
ただ、この日は「ステファン(ランビエル・コーチ)の気持ちはしゃべっているので、改めて言うことはない」と強調しつつも、次戦以降の出場に意欲的な姿勢を見せた。直近のGPファイナルについても「誰がどういう順位になるか全く予想がつかない。見る側は本当に楽しいだろうなと思うし、そういう方が面白いんじゃないかな」と不敵な笑みを浮かべた。
GPファイナルは連覇の懸かる一戦。ライバルに世界王者の存在感を改めて示したいところだ。











