アジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグG組第3節が25日に行われ、J1横浜MがカヤFC(フィリピン)戦(横浜国)で3―0と快勝した。
横浜Mは前半35分にFWエウベルからの浮き球のパスに、FW水沼宏太が技ありのバックヘッドで合わせて先制に成功する。後半27分にFW杉本健勇、アディショナルタイムにFWアンデルソン・ロペスが追加点を決めた。横浜Mは初戦の仁川(韓国)戦に敗れたが、山東泰山(中国)戦に続く連勝で1次リーグ突破へ前進した。
ただ、格下相手にホームで想定以上に手を焼いたこともあり、この試合の最優秀選手に選出された水沼は試合後、現在のチーム状態について不安を口にした。
「内容も全然だし、それぞれのミスも多いし、何よりもアイデアが少なすぎるというのが一番の課題。それはリーグ戦でも同じことが言える。もっと押し込んだ中でどういうアイデアを出すか。単純に放り込んだり、裏を狙いにいくというのはアイデアが少なかったと思っていた」。負傷者の続出で苦しいチーム状況とはいえ、各自がクオリティーを上げることが重要と力説した。
横浜Mはリーグ戦でも2位と優勝を狙える位置につけている。シーズン最終盤で結果を出すためにも、イレブンの意識づけが重要になる。












